
lol初心者必見!おすすめのゲーム設定&プレイを快適にするデバイス紹介
League of Legends(LoL)は、プレイヤースキルはもちろん、設定やデバイス環境が勝率に直結するゲームです。ほんの数ミリ秒の反応差、数ピクセルの視界の違いが、集団戦の結果を左右することも少なくありません。
この記事では、LoL歴の長い筆者の体験も踏まえて、LoLに最適なデバイスや設定を紹介します。環境を整えることで、自分のポテンシャルを最大限に引き出していきましょう!
LoLは設定とデバイス環境で勝率が変わる
LoLのようなMOBA系のゲームは、瞬間的な判断力や操作精度が求められます。そのため、使いやすく・反応の良いデバイスやプレイ環境があるかどうかは、ゲームパフォーマンスに大きく影響します。
以下のような悩みがある方には、特にこの記事の内容が刺さるはずです。
- 「マウスのクリックに遅延を感じる…」
- 「スキルレベルアップが遅れてしまう」
- 「マップの情報が拾いきれない」
- 「デバイスを変えたら勝率が上がったって本当?」
設定やデバイスの見直しは、LoLプレイヤーが比較的簡単に取り組める“上達の近道”でもあります。
おすすめゲーム設定とカスタマイズ
設定面では、操作性や視認性に関わるポイントをおさえることが重要です。LoLの設定画面は細かく分類されているため、以下の項目を意識して最適化してみましょう。
操作設定
-
スマートキャスト+範囲表示ON
→ 発動の瞬間に照準が合うので、スキルショットの精度アップ -
スキルレベルアップ:Ctrlキー
→ Ctrl+Q/W/E/R で即座にスキルを強化できる(あとで紹介するマクロ活用も◎)
UI(ユーザーインターフェース)
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ミニマップサイズをできる限り最大化
→ ミニマップの情報を取りこぼさず、チームプレイが円滑に -
HUDスケールを微調整
→ 画面が見やすくなり、戦況把握がしやすい
カメラ設定
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固定カメラ派は画角を広げてみよう
→ ウルトラワイドモニターが活きる部分。後述します!
LoLに向いたおすすめデバイス
ここからは、LoLにおいて“強くなれる”おすすめのデバイスを紹介していきます。実際の使用感・体験談も踏まえてピックアップしています。
マウス:Logicool G502 X
LoLプレイヤーに最強におすすめしたいのがこの一台。特に操作性とカスタマイズ性に優れています。
おすすめポイント
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左クリックの左側にある2つのマクロボタン(G7 or G8)に、AA(オートアタック)を割り振れる
→ 中指と人差し指で交互に連打できるので、手の負担が激減&操作精度も向上! -
左側のマクロボタン(G4 or G5)のひとつに「Ctrlキー」割り当て可能
→ スキルレベルアップが即時対応でき、集団戦やジャングル処理でも時短に。 -
高精度なセンサー+軽量設計
→ LoLのような正確なクリックが要求されるゲームに最適
モニター:ウルトラワイド(例:LG 34WN750-B)
引用:https://x.com/hiyoko_taisa/status/1091278231062208518
おすすめポイント
- 視界が左右に広がるため、ミニマップ+戦況を一目で把握しやすい
- 画面固定派やハイブリッド派に特に効果あり
- 味方・敵のロームにも早く気づけるため、勝率アップに直結
※ただし、画面全体を目で追う量が増えるため、カメラ移動を多用するプレイヤーは慣れるまで時間がかかるかも
キーボード:Logicool G ラピッドトリガー PRO X TKL RAPID
- アクチュエーションポイントが浅く、高速入力が可能
- スキル発動・アイテム使用がシビアなLoLでは、これが命運を分ける場面も
マウスバンジー
- 有線マウス派の人はぜひ使いたい→ マウスのケーブルが邪魔にならず、滑らかな操作性が保たれる
リストレスト(キーボード用)
- 手首の負担軽減で、長時間でも操作精度が落ちにくい
- 素材はメモリーフォーム or ジェルタイプがおすすめ
フットレスト(足置き)
- ゲーミングチェアで姿勢が崩れやすい人に◎
- 姿勢を安定させて集中力UP。試合中に前のめりになる人にも好相性
モニターアーム&配線整理グッズ
- モニター位置の微調整で、視線・姿勢の最適化
- デスク上のスペースを最大化し、反応速度を妨げない環境づくりが可能に
まとめ
LoLでは、ほんの数秒・数ミリ秒の操作ミスが勝敗を分けることも珍しくありません。だからこそ、設定とデバイス環境の最適化は、実力を伸ばす上で非常に大切な要素です。
今回ご紹介したようなカスタマイズやデバイスの導入で、あなたのLoLプレイがより快適かつ実力を発揮できるものになることを願っています。
まずは、今使っている環境の“どこにストレスを感じているか”を洗い出し、そこから取り組んでみてくださいね!