液晶ディスプレイのリフレッシュレートの選び方の基準について徹底解説 【後編】

こんにちは、スタッフの川田です。

今回の液晶ディスプレイのリフレッシュレートについて後編としてお話したいと思います。

前編をまだ読んでいないという方は、ぜひ前編もご覧ください。

■リフレッシュレートが高いと何がいいの?

リフレッシュレートが高いと画面が更新されるスピードが上がる為、一瞬のプレイのズレを感じることなくプレイできることが、最大の理由です。

どういうことかと言うと、分かりやすく以下のイメージ画像をご覧ください。
リフレッシュレートが低いと、映像が明確にクッキリとして映せずカクカクした映像に見えてしまい、違和感を感じる様になってきます。

そもそもキレイな映像ではないので心から楽しめなくなりますし、時間が経つにつれて映像酔いを起こしたり、目や頭が痛くなることもあったりします。

また、FPSゲームの場合で、「よし!弾が当たった!」「あ!目の前の敵が撃ってきた!」の様な場面に遭遇し、うまくプレイできたと思っていても、実際には攻撃時に弾が当たっていなかった、防御時には弾をかわしたと思ったら実は当たっていた…ということもザラにあり、「今のプレイのどこが悪かったんだ⁉」と納得がいかない状況に陥ってしまいます。

その様な不満を解消したい方には、リフレッシュレートの高い製品を購入することをオススメします。

■リフレッシュレートが高い製品を選べばよいのでは?

ゲーミング液晶ディスプレイを選ぶポイントとして絶対に外せないのがリフレッシュレートという性能の数値なのですが、「数値が高ければ高いほどいいんじゃないの?」と何となくの感覚で思われる方も中にはいらっしゃると思いますが、実はまったくその通りで大正解ではあります。

しかし、せっかく高価なゲーミング液晶ディスプレイを購入しても高リフレッシュレートを使わないでいるのは完全に宝の持ち腐れ状態になってしまいますし、それなら少し価格を下げた製品でも十分満足できるので、浮いたお金でモニターアームや他ゲーミングデバイスを購入するほうが、結果的には賢い買い方になります。

その理由をご説明致します。

■ゲームによって必要なリフレッシュレートは変わってくるの?

実は、ゲームによって対応リフレッシュレートは変わってきます。

例えば、MOBAゲームで人気のLeague of Legendsは144Hzまでしか対応していない為、240Hz製品で240Hzの表示を選んだとしても、144Hzまでしかプレイができません。 (2024年2月現在)

FPSやレーシングゲームなどの一瞬で勝敗が分かれるようなゲームには、240Hzや360Hzなどの高速リフレッシュレートに対応しているゲームが多い傾向にあります。

「自分がプレイしているゲームは最高リフレッシュレートはどこまで対応しているのかな?」と気になった方は、「〇〇 リフレッシュレート」〇〇の部分をゲームタイトルに代えて検索して調べてみてください。

その為、「数値が高ければ高いほどいいんじゃないの?」という考え方は間違ってはいないのですが、まったく使わない高速リフレッシュレート分の費用を出してまで高価なゲーミング液晶ディスプレイを購入する必要がないという事なんです。

「将来的に高性能なゲーミングPCを購入する予定だ」「今後はFPSなど高速リフレッシュレートを必要とするゲームも楽しんでみたい」というご予定のある方は、240Hzや360Hzなどの超高速リフレッシュレートのご購入をご検討いただく価値は大いにあるかと思います。

せっかくゲーミング液晶ディスプレイをご購入いただくなら、喜んで使っていただきたいのと、後悔をしてほしくないのがPIXIO社員全体としての想いですので、ご自身に合った製品を選んでいただきたいなと思っております。

尚、PIXIOでは、ご予算に合わせて選んでいただける様に高速リフレッシュレートの製品を数多く発売しておりますので、代表的な製品をご紹介したいと思います。

✨24.5inch,FHD,280Hz,Fast IPSのゲーミングモニター!✨


PX259 Prime
24.5インチ 280Hz FHD Fast IPS
価格: ¥39,980

✨24.5inch,FHD,360Hz,Fast IPSのゲーミングモニター!✨


PX259 Prime S
24.5インチ 360Hz FHD Fast IPS
価格: ¥58,980



また、SwitchやPlayStation4、PlayStation5、XBOX Xなどの家庭用ゲーム機は60Hz(60fps)までしか対応しておりません。

しかし、一部のPlayStation5のソフトとXBOX Xのソフトは2160pの120Hzまで出力が可能なゲームもありますので、ご自身がプレイしたいゲームが120Hz出力に対応しているかを事前に確認し、144Hz対応の液晶ディスプレイを購入すべきかご検討をいただきたいと思います。

それと、PlayStation5やXBOX Xのゲームでは、1080pや2160pなどの様な表記を目にするケースがあります。

この3つだけ覚えておけば解像度はすぐに理解できる様になります。

・1080p…FHD 1920×1080プログレッシブ方式対応
・1440p…QHD 2560×1440プログレッシブ方式対応
・2160p…UHD 3840×2160プログレッシブ方式対応
また、購入前にはリフレッシュレートの他に、ぜひ解像度にも注意を払っていただきたいと思います。

特にRPGなどの映像美を楽しむゲームを中心にプレイする方には、せっかくならFHDではなく高解像度の液晶ディスプレイも検討の視野に入れていただきたいですね。

よりリアルでキレイな映像、かつ高速リフレッシュレートでプレイしたほうがよりゲームを楽しめますので、PIXIOのWQHDゲーミング液晶ディスプレイ「PX277 PRO」や、25:9のUWQHDゲーミング液晶ディスプレイ「PX348C」などがオススメです。


✨27inch,WQHD,165Hzのゲーミングモニター!✨


PX277PRO
27インチ 165Hz WQHD Fast IPS
価格: ¥49,980

✨34inch,UWQHD,144Hzのウルトラワイドモニター!✨


PXC348C
34インチ 144Hz UWQHD VA
価格: ¥64,980



■どんなゲーミングPCでも高速リフレッシュレートは出せるの?

SwitchやPlayStation、XBOXなどの家庭用ゲーム機は、ハード本体でプレイできる様にしっかりと検証してから販売されているので、「せっかくソフトを買ったのにプレイできなかった…」なんてことはまず起きません。

しかし、ゲーミングPCの場合は事情が大きく変わってきます。

ハード本体のPCは現行機種・過去の販売分を含めると何千種類もの機種が存在しており、さらに価格が安くなればなるほど、製造時期が古くなればなるほど性能が落ちていく傾向にあります。

その為、プレイできるPC/プレイできないPCがあることをしっかり覚えておかないと、せっかくダウンロードしたゲームがPCの性能が足らずにプレイできなかった…という落とし穴もあったりするんですよね。

また、PCにはスペックにより上下のランクがありまして、エントリー向けのPCと高付加価値のPCとでは、性能が大きく異なってきます。

では、「自分が持っているPCにプレイしたいゲームが対応しているかをどうやって見極めるのか?」と言いますと、簡単に見分ける方法がありまして、自分のプレイしたいゲームが動くと推奨されている性能をゲーム会社のホームページから確認することができます。

これを推奨スペックまたは推奨動作環境と呼んでおります。

逆に、「最低限これだけの性能があるとプレイはできますよ」という基準も各ゲーム会社が事前に確認してホームページに載せておりまして、これを必要動作環境と呼んでおります。

例として、人気のあるLeague of LegendsとAPEX Legendsを例に挙げてみますね。

League of Legendsは比較的低スペックなPCでもプレイできることに対し、APEX Legendsは比較的中~高スペックのPCの性能を必要としております。

細かな性能部分は割愛しておりますので、詳しくは「〇〇(ゲーム名) 推奨スペック」の様に検索して確認してみてください。

必要動作環境や推奨スペックがお持ちのPCで性能をクリアしていたとしても、解像度や画面のキレイさや細かさなどが足りていない場合もよくあるケースですので、実際には推奨スペック+αぐらいの性能はほしいところです。

その為、PCを購入する場合は、多少無理をしてでも性能の高いPCを購入することによって、長く第一線で使える様になります。

その他にも、PCショップに行くと、各ゲームタイトルの性能ベンチマーク表が飾ってあったります。

「PCのことがよく分からない!」という方は、どんなゲームがしたいか?ゲーム以外でどんな用途でPCを使用したいか?をある程度まとめておき、お店に行ってプロの店員さんにアドバイスをもらってみることをオススメします。

以上、話があちこちに飛んでしまいましたが、リフレッシュレートはゲーミング液晶ディスプレイの中でもっとも重要なポイントですので、より詳しく記載しました。

皆様の液晶ディスプレイ選定の基準に少しでもお役に立てることができましたら嬉しく思います。

ご不明点やお悩み事などありましたら、PIXIOの公式Xでも質問を受け付けておりますので、皆様からのご連絡をお待ちしております!

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