【ネタバレなし】”ハリポタにわか”でもホグワーツ・レガシーは楽しめるのか?

ふんっ!!

レベリオ初動

はっ!!!(レベリオッ!)

レベリオ発動

こんにちは!すっかりレベリオ連打マンと化したPixioスタッフのあっきーです。

今日は「”ハリーポッターにわか”でもホグワーツ・レガシーは楽しめるのか?」ということで赤裸々なプレイレポを書いていきます。

どれぐらい”にわか”なのかと言うと何冊か小説を読んだし、何本か映画も見た気がするけど一番最近に見たファンタスティックビーストしか記憶にないレベルです。賢者の石ってなんだっけ?ハガレン?そのぐらい忘れ切ってます。

でもご安心ください!結論から言うと人生で一度もハリーポッターに触れたことがなくてもおもしろいです。魔法に憧れない人類なんていません。ド派手な魔法に探索要素満載のオープンワールド、ずっと見てても飽きない魔法仕掛けの巨大学校、生徒や先生との交流…

おもしろくないはずないですね。今日はネタバレしない範囲でどんなゲームか紹介していきます。

寮に入るよ

プロローグでなんやかんやあって主人公はホグワーツ魔法魔術学校に転入し、シリーズおなじみの組み分け帽による組み分けに参加します。

グリフィンドールを勧める組み分け帽

寮はグリフィンドール、レイブンクロー、ハッフルパフ、スリザリンの4種類。選んだ選択肢によってオススメの寮が表示されます。気に入らない場合は手動で好きな寮に変えられますが、本来の世界観だと自分で決められるものではないので、帽子に言われた通りに選ぶのが筆者的にはオススメです!

ちなみにハリーポッターファンクラブのWebサイトでは事前に詳細な診断をして組み分けをし、その結果をゲームに引き継ぐことができます!こだわりたい方は是非お試しあれ。

筆者は事前の診断でスリザリンと決まっていたのでそのまま入寮。スリザリンと言えばマルフォイ、マルフォイと言えばスリザリンですね。そのぐらいの記憶しかないです。

寮に入ると寮生専用の談話室に入れるようになります。他の寮には入れないですが、なんだか特別感があって良いですね。

スリザリンの談話室の入り口
スリザリンの談話室の入り口。蛇のお腹が床から上がって扉が現れます。

探索しよう

外には広大な自然が広がっていますが、せっかく魔法学校に転入したんですから、まずはホグワーツ校内を探索しましょう。
(メインストーリーはそっちのけでも大丈夫。)

今作はとにかくこのホグワーツの作りこみがスゴイ!筆者は原作や映画のホグワーツがどんな構造なのかわからないですが、この再現度100%に近いだろうホグワーツ校から開発者のハリポタ愛を一番感じました。

動く絵画達
おなじみの動いてしゃべる絵画たち
煙突飛行粉(ファストトラベル)
校内移動も煙突飛行粉(ファストトラベル)で楽々
数字パズル
校内は謎だらけ…
光で照らすと現れる絵画
光で照らすと現れる絵画
猫をなでる主人公
猫をなでるのも忘れずに
生徒からサブクエストを受ける主人公
くせの強い生徒からサブクエストが受けれることも
魔法植物が並ぶ温室
ここは魔法植物が並ぶ温室。ということはあの植物も…?
渡り廊下から見る昼の景色
渡り廊下からの景色もGOOD
天文台から見る夜景
天文台から見る夜景もロマンチック

 

とにかく惹かれる方向へ進んでみること。いかにも仕掛けがありそうな場所を見つけた時はワクワクしますね!

また、冒頭で紹介した魔法「レベリオ」は見えないところにある宝箱やインタラクトできるギミックを教えてくれます。積極的に連打しましょう!

魔法生物が飼える!?

中盤過ぎからなんと魔法生物が飼えたりします!生き物たちののモーションも良くできていて、動物好きは悶絶間違いなしです。

ニフラー
ファンタビが記憶に新しい筆者はニフラーに感激!
ヒッポグリフ親子 ユニコーン親子
人間顔負けの親子愛

最後に

今回は「ハリーポッターをよく知らない方」向けにホグワーツ・レガシーの魅力ポイントを紹介してみました。

正直言うと筆者はホグワーツ内の探索だけでも20時間ぐらい費やした気がします…。聞こえてくる生徒達の会話も手が込んでいるし、荘厳な建築物や動く鎧を見るだけでも楽しい気分になりました。

それでは次のプレイレポでお会いしましょう~

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